湯の花茶屋 新左衛門の湯 / 日帰り

蔵王連峰の西側、標高880メートルの高地に有り、奥州三高湯の一つにも数えられる歴史ある湯治場です。
温泉の泉質は、身体に刺激に強い強酸性泉であり、さらに高原性の気候風土もあり、虚弱体質の改善などに利用されてきました。
温泉の湧出量は15000L/分で、泉質は酸性泉でありPH1.3全国でも2番目酸の強い温泉です。この酸性の強さは、湯船にタオルを入れると2、3日でぼろぼろになります。
源泉100%です!蔵王のお湯を堪能できます。
「源泉100%」に1回入ると硫黄のにおいがプンプンして、温泉に入ってきたのがすぐにわかってしまうほどです。肌のデリケートな方や小さな子供も温泉を楽しめるように、 温泉とお湯のミックス風呂も用意されています。
色は乳白色で湯の花が沸いています!においも色も温泉に入ったぁ~って気分になる温泉で、お気に入りの温泉で、1年に何度か入りにいっています♪
強酸性のため金属を温泉に入れると変色するので、入る時には外して下さいね。
◆泉質:酸性・含鉄・硫黄-アルミニウム-硝酸塩(強酸性硫黄泉)
◆源泉は平均45度
◆営業時間:午前10時~午後9時30分
◆入館料: 大人…700円 子供…400円 一才以上幼児…200円
◆交通手段
 ・車:山形蔵王ICから県道53・14号経由、蔵王温泉方面へ17km
 ・電車:JR山形駅から山形交通バス蔵王温泉行き 40分、終点下車、徒歩5分
湯の花茶屋 新左衛門の湯の案内

Filed under: 蔵王 — yuyuadmin 00:00
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