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毎日の食事に欠かせない「しょうゆ」の工場見学って、子供達もきっと興味をわくはず！
家でいつも使っている定番の「しょうゆ」の他にも、使い方も用途もたくさんある「しょうゆ」の魅力を再発見できる、しょうゆの工場見学の全国リストを紹介♪
工場によってはお土産つきと掲載されているので、要チェックです♪

全国しょうゆ工場見学ガイド

享保の昔から地主として角館に住み、小作米としてはいってくる米の一部を原料として味噌を醸造し、あわせて醤油も造るようになった安藤醸造。
味噌・醤油・漬物等を製造・販売していて、ここのきんし瓜の漬物が大好きです。
本館は角館にありますが、我が家がドライブで寄るのは、角館より秋田市寄り国道46号線にある「北浦本館」です。
ここの「醤油ソフトクリーム」が美味しくて♪　子供達にも食べさせたくて、久しぶりに角館にドライブしました。
「醤油ソフトクリーム」は280円で、薄いクリーム色。醤油の味と言うよりも、濃厚なキャラメルのような美味しい味です♪　
「醤油アイス」もありましたが、我が家全員ソフトクリームを選んだので…。アイスの味は「嵐にしやがれ」で柳葉さんが紹介していたようですね。
寒こうじが380円かな？これもお勧めです。自宅できゅうり・白菜をつけてもいいし、鮭等の切り身をつけもgood！
売り場には、ほとんどの商品の試食があるので、自分のお好みの商品を見つけられますよ！
今回は、きんし瓜・きゅうりの漬物と、寒こうじ・塩ほんずを購入しました♪

安藤醸造

横手ICを降りる頃、高速道路から見える「秋田ふるさと村」
山の中の高速を走って来ただけに、ふるさと村の大きな銀色の建物「ワンダーキャッスル」が高速道路から見えたときは、子供達のテンションが急上昇しました。
トリックアートの館などに入りたい場合は入館料がかかりますが、我が家は工作等の体験がしたくて行ったので、入場料はなく(無料)で楽しい時間を過ごしてきましたよ。
ジェルキャンドル作りは、貝殻・ビー玉・カラフルな砂・ガラスの生き物(１体)等は基本料金に含まれているので、1,260円でお得に体験できました♪　ジェルの香りは3種類から選べましたよ♪
「素焼き人形絵付け」は10種類程ある素焼きされた貯金箱に、工作室で専用の絵の具で色塗りしてきました。エプロンも貸してくれるし、絵の具代もかからずに♪　絵の具は速乾性があり何度塗り重ねても下の色が浮き立てこないので、色をはみ出しても簡単に修正可能です！息子はヘクラセスオオカブト?!を選び、頭はピンク・胴体は青・足は黒に塗り、木は黄土色に仕上げていました。なんという色彩感覚…。でも本人はご満悦でしたよ♪　

体験メニューや種類が豊富にあり、敷地内には県美術館やトリックアート館、秋田内のお土産が一度に買える大きなみやげ物スペースがあり、子供達はとても喜んでいました。

◆交通アクセス：横手ICから左折してすぐ(数分)
◆営業時間：　午前9時30分～午後5時
◆休業日：平成24年1月10日～19日

秋田ふるさと村

我が家では春休みに、「森永製菓」と「キューピー」の工場見学の予約をしていました。
とても楽しみにしていた今回の工場見学でしたが、3月11日の東北地方太平洋沖地震で行ける状態でなくなりました。
電気が使えるようになってから、こちらから工場見学のキャンセルの電話を２つの会社にしました。どちらの工場も関東ですが、地震により被害があり工場見学が出来なくなったと聞きました。
「森永製菓」は見学申し込みの方々には、封書で工場見学の中止のお知らせを送る手配をされたいたようで、電話から一週間後に郵便が届きました。
電話の際に被災しているが自宅にいると言ったので、子供たちと「もしかしたら封書と一緒にお菓子が入っているかもね♪」と淡い期待をしていたのですが…。お手紙だけでしたー。

地震で工場が被害にあった「森永製菓」と「キューピー」ですが、工場見学の再開するそうですよ。
ただ、電力関係等で急遽見学が中止になることも…。　

◆森永『小山工場』　5月9日より予約受付を再開
◆キューピー『五霞工場』　4月12日（火）より受付開始

東北新幹線新青森駅が開業し、青森がとても近くになった青森市で、新しい冬のイベント「あおもり食と灯りの祭典」を開催します！
青森ならではの資源豊富な「食」、幻想的な雪景色の中での「灯」と「冬ねぶたのパレード」などを楽しめます♪
中心市街地に、青森市を代表するＢ級グルメや地元料理に地酒と、新しい青森の冬の魅力を堪能できます。

◆日時：２月１０日（木）～２月１２日（土）
◆場所 ：中心市街地、新青森駅
◆問合せ ：新幹線新青森駅開業対策事業実行委員会
　　　　　　ＴＥＬ　０１７－７３４－２３１９
　　　　　
　　　　　
あおもり食と灯りの祭典