伝承千年の宿佐勘

秋保温泉は、大和物語や捨遺集に名取の御湯（なとりのみゆ）とうたわれた、日本三古湯（有馬温泉・道後温泉）のひとつです。
佐勘は江戸時代に秋保温泉で宿屋を営んでいた佐藤勘三郎家が、陸奥国名取郡湯元村に属しており、初代仙台藩主の伊達政宗をはじめ、4代綱村、5代吉村、7代重村が小休に訪れいました。歴代藩主が秋保へ遊歴した際には、必ず立ち寄る場所であったようです。
秋保温泉を代表する老舗の大型旅館なので、佐勘には卒業・入学・家族のお祝いで最多の3回宿泊をしてます。花月館・山翠館・飛天館の3館ありますが、いずれも花月館に泊り…今度はランクアップした館に泊りたいです♪
抹茶のサービスなど、心落ちつけるれ旅館です。
前回宿泊したとき湯船にバラの花が浮かべられいて、驚きました！ちょうど友人と二人しか入浴しいなくて…貸切状態で♪優雅な気分にお満悦♪♪
夏休み期間は、子供も楽しめるイベントや宿泊プラン・夏期期間限定のガーデンプールなどがあります。
◆泉質：無色透明の弱塩泉、ナトリウム・カルシウム－塩化物泉低張性中性高温泉
◆泉温：64.5℃
◆交通手段
　・車仙台宮城ICから約15分
　　　　仙台南ICから約15分
　・JR：仙台駅から無料送迎バスで40分
　　　　　　　　　タクシーで30分・バスで50分

伝承千年の宿　佐勘

■宮城県 – 温泉
┗宮城県 – 温泉 – 秋保、作並