東北新幹線、新型車両の愛称「はやぶさ」　八戸－新青森は１２月４日開業!

東北新幹線の八戸－新青森間を１２月４日に開業すると発表されました。
２０１１年３月には、東京－新青森間に新型車両（Ｅ５系）を導入し、愛称は「はやぶさ」です。
はやぶさは東京－新青森間を１日２往復、東京－仙台間を同じく１往復。現行の「はやて」の時速２７５キロを上回る最高時速３００キロで営業運転し、東京－新青森間を最短３時間１０分程度で結びます。
１３年春には最高速度３２０キロで運転し、約３時間５分で結ぶ予定。はやての同区間は約３時間２０分
Ｅ５系はやぶさ（１０両編成）の１０号車（１８席）には、現行のグリーン車より高級な「グランクラス」を１両導入し、本革を使った３列の広いシートで、専任乗務員が接客し、沿線の食材を使った弁当なども用意！(グリーン車も１両あるそうです)同社は「グランクラスの料金は今後決めるが、国内新幹線初のファーストクラスと位置づけ、最高級のサービスを提供するそうです。
はやぶさの登場で、青森までの距離がとても近くに感じますね！本革シートの車両に乗れなくても、見てみたいなぁ～。　まだ青森県に行ったことがないので、アクセスが良くなり、短時間で行けるようになれば…青森への旅行も行きたいな～と思っています♪