2011/09/15
山形 / 白鷹鮎まつり
山形県の白鷹町は鮎が有名です。
最上川の上流部に位置する白鷹で獲れる鮎の特徴は、長い距離を遡上することになるので、それだけ体力がある「強い鮎」であり、体側に赤い線の入ったひときわ大きなアユです。
赤い線の鮎は「紅葉鮎(もみじあゆ)」と呼ばれ、とても珍重されています。
一晩に8,000匹もの鮎がかかる日もあるとか。
5~6年前に白鷹の「鮎祭り」に一度ドライブで行きました。
川にかかる観光ヤナが大きくて驚き、頑張ってここまで泳いできたのに…悪いな~と思いながらも、鮎の塩焼きの美味しくいただきました。身がしまっていて美味しいから、家ではお肉大好きな子供達も「美味しい♪」ってニコニコでした。
美味しい鮎を堪能できる「白鷹鮎まつり」と「しらたか工芸体験まつり 」が同時開催されます。
白鷹で今も脈々と息づいている伝統工芸を体験できます。深山和紙、白鷹紬、手作り工芸の体験や山里ならではの遊び、そして懐かしい味が体験できるとの事です。
ちなみに昨年のイベント内容は陶芸・紅花染め・ブドウやもぎ取り・川魚のつか取りなど、三世代で楽しめそうな内容盛りだくさんだったようです!
紅葉狩りのドライブにはまだ早いですが、秋の山形を楽しめそうな一日ですね♪
◆開催日:平成23年9月17日(土)~19日(祝)
◆会場:最上川河畔・道の駅「白鷹ヤナ公園」
◆同時開催:しらたか工芸体験まつり
うんまえもの茶屋
第35回 白鷹鮎まつり
Filed under: 山形県 - 見学体験 — yuyuadmin 11:15
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