2010/08/08
遠野 / カッパ渕
『遠野物語』にも出てくるカッパの話で有名なカッパ渕は、田んぼや畑の農村風景の中を流れる小川が淵になった場所。
無料駐車場も完備されていて、50m先には「伝承園」がありました。駐車場から歩いて5分程で常堅寺の裏を通って、河童淵橋へ到着です。
”河童淵橋(かっぱぶちばし)”を渡ると、川には“きゅうり”をつけたつりざおと、説明しているおじさん発見!
遠野の河童は顔が赤いといわれているそうで、そのカッパつりに我が子達も挑戦してきました。
おじさんから、きゅうり付きの竿をもらい川になげていましたよ…♪
カッパが連れたら、竿をかしたおじさんのもので、つれない時は…あきらめも肝心だよって言われてた。
私的には、駐車場から河童淵橋までの一本道の両側に、大好きなビールの
「ホップ」が空高く栽培されていたのを見れたことが良かったなぁ~。
キリンビールの契約農家のようで、看板にキリンビールが載ってました♪
思いがけず初のホップ畑を見れて、嬉しかったです!
Filed under: 岩手県 - 見学体験 — yuyuadmin 09:07
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